シトルリンを飲み始めて一ヶ月半。
ヒハツをコショウ替わりに使い始めて一週間くらい。
最近は、最高気温が10度前後と寒くなってきたが、血圧は130前後で安定していて、去年にはなかったこと。
これってどちらが効いているんだろうな。
シトルリンの効用としては、体内でNO(一酸化窒素)を発生させて、そのNOが血管を柔らかくしてくれるというモノ。
これとは別に、肝臓で尿素を作る際にも働くということで、尿毒症の予防になるということ。
一方、血圧サプリにも配合されているヒハツは、黒コショウの仲間で、スパイスとしても売られている。
ヒハツに関しては、コチラのページでまとめたが、老化で消えている毛細血管を拡張して血流を良くしてくれる「ピペリン」という成分が働くらしい。
私自身の気分を省みてみると、シトルリンを取り始めてからは、多少、午前中のボンヤリしていた気分が和らいだ感じ。
夕方から夜にかけて6時間弱の立ち仕事をしているので、朝9時頃に起きても、昼過ぎまで身体が重くてボンヤリしている毎日。
けれど、シトルリンを取り始めてからは、それが軽くなった。
一方、ヒハツをコショウ替わりに使い始めてからは、寒さにちょっと強くなった感じで、しかも頭が少し冴えてきた。
この前も、通勤のバスの中から空を見て、なんかキレイだなあと思ったりして、こういう感じは数年ぶり。
確かに何かよさげだな、というのが現時点での感想だ。
まあ、イチョウ葉エキスも1年以上、飲み続けているから、複合的な効果が出てきているのかも知れないが、この三つは続けていこうと思ってる今日この頃だ。